朗読者のための著作権クイズ(1)―4択クイズ

以下の問に対する正しい答を選んでください。
問1朗読をネット配信は、著作権としてはどの類型に当たりますか。


実演

録音

自動公衆送信

口述

問2ホールなどでの音訳的な朗読会での朗読は、著作権としては一般的にどの類型に当たりますか。


公衆送信

実演

複製

口述

問3図書館のボランティアが行う音訳図書の作成は、著作権としてはどの類型に当たりますか。


録音

口述

複製

実演

問4文学作品の著作権の存続期間は何年間ですか(作家が持つ著作権の場合)。


作家の死後50年

作品発表後70年

作家の死後70年

作品発表後50年

問5作家の文学作品の著作権の存続期間の計算はどのようにするのが正しいですか。


発表の日の翌日から50年間

死亡した日の翌日から50年間

発表の翌年(1月1日)から70年間

死亡した翌年(1月1日)から50年間

問6外国文学の翻訳作品の扱いで、正しいものはどれですか。


一概にはいえない。

外国の原作者の著作権が切れていても、翻訳者の許諾が必要である。

外国文学はもともと日本の著作権法の対象外だから、翻訳も含めて自由に朗読できる。

外国の原作者の著作権が切れていれば、自由に朗読できる。

問7文学作品を朗読して著作権の許諾を受ける場合、どこが窓口になりますか。


日本文芸家協会

一概には言えない

日本書籍出版協会

その作品を出している出版社


  
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