朗読と著作権 あれこれ
ブログ『しみじみと朗読に聴き入りたい』記事から
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◎ 著作権者と朗読愛好家の共存共栄のためにー朗読ネット配信と著作権の関係
<目次>
● 文藝家協会への期待その1−自由利用可の作品データベース構築を!
● 文藝家協会への期待その2−個人に対する朗読許諾環境を整えて!
● 文藝以外のコンテンツは、飛躍的に流通が自由になりつつある!
● 著作権があってもいろいろな作品を朗読したいのに・・・どうすればいい?
● 日本ビジュアル著作権協会のこと NEW!
−作家の皆さんの「不幸な誤解」と「漠然たる思い込み」(「自分の作品は、何十年も売れる!」)
−「保護期間」は「排他期間」となり、貴重な作品は忘却の彼方へ・・・(一将功成って万骨枯る)
−「死後70年保護」とは、江戸時代生まれの人の作品に権利を与えるも同然の主張!
−発明は「出願後」20年、映画は「公開後」50年 ←→著作は「死後」50年・・・これでも十分長い
著作権と朗読のネット配信の問題(その3)―著作権ってなぜ保護されるのか?...
著作権と朗読のネット配信の問題(その4)―著作権の保護期間延長に関連して.
※動画サイトの包括著作権許諾契約のニュースに触発されて...
● 文藝家協会への期待その1−自由利用可の作品データベース構築を!
―朗読愛好家は、作品を後世に残す強力なボランティア応援部隊!
―三田構想「自由利用データベース」の早期実現を!(朗読配信も忘れないで!)
―「朗読を聴くと、本も読みたくなる」は経験則!
著作権者と朗読愛好家の共存共栄策(その1)ー朗読版クリエイティブコモンズ
著作権と朗読のネット配信の問題(その5))―コスト回収と人格権拡大への貢献
(2)文藝家協会への期待ー許諾意向を反映した作品データベースの構築
(4)文藝家協会への期待ー著作権が切れる作家群を見ての感想..(再掲)
文藝家協会のHPで気づいたこと・・・(後半部分)
※
「文藝家協会への要望事項」(『朗読のネット配信による文藝活性化に向けた提言』(全体版)より抜粋)
● 文藝家協会への期待その2−個人に対する朗読許諾環境を整えて!
―料金、手続き期間の予見可能性がない規程では使えない!
―個人向け許諾規定を整備せずに、「許諾をとれ」とは「朗読禁止!」も同然
―個人のネット配信、朗読会での使用料支払いは、「道端野菜売り」方式が現実的
著作権者と朗読愛好家の共存共栄策(その2)ー文藝家協会の使用料策定・手続き簡素化
文藝家協会「文芸作品の朗読・上演についてのお願い」について.
続・文藝家協会「文芸作品の朗読・上演についてのお願い」について
● 文藝以外のコンテンツは、飛躍的に流通が自由になりつつある!
―動画と音楽はU-tubeとJASRAC提携で、自由にネットアップが可能に!
―ディズニーとは逆に、自由利用可能化を選択した手塚プロの英断!
―ひとり文藝の世界だけが、し〜んとして動きがない・・・
動画サイトの包括著作権許諾契約のニュースに触発されて...(再掲)
―フェアユース規定導入の恩恵は、IT産業だけに及ぶのではない!
―「著作権者の経済的利益を損なわない」という基本を踏まえれば可能性が広がる
―朗読可能対象が増え、ブログ版アーカイブスにより、個人の朗読が世界に流通!
(1)WEBに公開されている文芸作品を、自由に読めるようになる?!
(続)WEBでの公開作品の朗読ネット配信は著作権侵害か...
電子文藝館委員会からご返事を頂きました(電子文藝館掲載作品の朗読ネット配信)
※著作権者と朗読愛好家の共存共栄策(その3)ー電子文藝館を第二の青空文庫に!
(2)市井の朗読愛好家の朗読が、世界に流通するようになる?!
―「朗読」か「音訳」かで、対立するのは不幸な事態
―「音訳」は、合成音声によって役割が軽減されるのか??
―好みは千差万別。朗読、音訳を問わず聴く選択肢が多数あるのが望ましい!
―「口述」か「口演」かで、権利の有る無しが決まる?!
―「音訳者」だと主張すればするほど、権利保護がなくなるなど多々ある矛盾!
―「音訳」が、酔っ払いの鼻歌ほどにも保護されないとはおかしい!
―車内放送並みの自然な声に近づいた合成音声技術。倍速で聴くならこれで十分?
―声帯を失った教授が、自分の声を合成再生し感動を与えたポルックスター
―初音ミクの朗読音声版が欲しい! 多彩な合成音声が選べると幸せ♪
合成音声ソフトによる業務進捗ソフトを朗読にも応用してほしい.
ちょっと気がついたこと・・・(合成音声ドラマ「狢(むじな):小泉八雲」)NEW!
―「作家業」と「出版業」を維持する経済基盤を保証する著作権の重要性
―情報・感動の対価が作家に還元されない新古本ビジネス
朗読使用料規程素案ー坂本龍一の話しに触発されて・...(前半)
● 著作権があってもいろいろな作品を朗読したいのに・・・どうすればいい?
◎ 自由に朗読できる作品掲載サイト
◎ 著作権のある作品のネット配信事例
◎ 「立ち読み朗読図書館」の作品を読む
文藝家協会のHPで気づいたこと・・・(前半部分)
◎ 朗読を引用する形での批評文を作る
◎ 特定少数向けの配信
朗読ネット配信の基礎+特定少数向け配信方法(後半部分)
特定少数への朗読ネット配信ー著作権者と朗読愛好家の共存共栄策(その5)
※(補足) 朗読ボランティアの朗読カセットを頒布できる範囲ー「私的使用」と「特定少数への譲渡」との関係..
◎ 日本文藝家協会に許諾申請をする
著作権等管理事業法に照らしての文藝家協会規程の問題点.(末尾の部分)(再掲)
朗読ネット配信の基礎+特定少数向け配信方法(前半部分)
(1)本ビジュアル著作権協会(JVCA)のことー感じる懸念。忘却の彼方にいかないか?
(2)日本ビジュアル著作権協会(JVCA)のことー使用料、許諾方針等に透明性を
(3)日本ビジュアル著作権協会のことービジネスモデルは長続きするか?
(4)日本ビジュアル著作権協会のことー使用料算定基準への疑問
(5)日本ビジュアル著作権協会のことー東京高裁判決における使用料算定基準
(6)日本ビジュアル著作権協会のことー教育関係著作権の司法判断が固まったのは最近のこと
(8)ビジュアル著作権協会のことー知財高裁判決を読んで驚きました@
(9)ビジュアル著作権協会のことー知財高裁判決を読んで驚きましたA
(1)グーグル和解に関するビジュアル著作権協会の特集サイトを読んで
(2)グーグル和解に関するビジュアル著作権協会の特集サイトを読んで
(1)ビジュアル著作権協会作家の侵害訴訟での、普通とは思えない主張、再び...
(2)ビジュアル著作権協会作家の侵害訴訟での、普通とは思えない主張、再び...
(3)ビジュアル著作権協会作家の侵害訴訟での、普通とは思えない主張、再び...
(4)ビジュアル著作権協会作家の侵害訴訟での、普通とは思えない主張、再び...
(5)ビジュアル著作権協会の侵害訴訟での、普通とは思えない主張、再び。。。
(6)ビジュアル著作権協会作家の侵害訴訟での、普通とは思えない主張、再び...
(1)検察がビジュアル著作権協会を非弁活動容疑で捜査との報道.
(2)検察がビジュアル著作権協会を非弁活動容疑で捜査との報道
(3)検察がビジュアル著作権協会を非弁活動容疑で捜査との報道.
(4)検察がビジュアル著作権協会を非弁活動容疑で捜査との報道
(5)検察がビジュアル著作権協会を非弁活動容疑で捜査との報道...
(6)検察がビジュアル著作権協会を非弁活動容疑で捜査との報道..
(7)検察がビジュアル著作権協会を非弁活動容疑で捜査との報道...
(8)検察がビジュアル著作権協会を非弁活動容疑で捜査との報道...
(9)検察がビジュアル著作権協会を非弁活動容疑で捜査との報道...
(10)検察がビジュアル著作権協会を非弁活動容疑で捜査との報道..
(11)検察がビジュアル著作権協会を非弁活動容疑で捜査との報道...
(12)検察がビジュアル著作権協会を非弁活動容疑で捜査との報道...
声の教育社に対するビ協会の請求が、一任型の管理事業に当たる可能性は?.
声の教育社に対するビジュアル著作権協会作家による訴訟の件(続報).
(1)ビジュアル著作権協会の「使用料規程案」の大きな問題点.
(2)ビジュアル著作権協会の「使用料規程案」の大きな問題点.
(3)ビジュアル著作権協会の「使用料規程案」の大きな問題点.